2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりにまた外に出るのがきつい時期が来ました。 目が覚めるとまた今日も生きなければいけないのかと思って悲しくなりますし、 夜布団の中にいるときはまた今日も死ねなかったと思って悲しくなります。
今日はちょっと、書くことが思い浮かばないので、曲の紹介をします。 前回Antônio Carlos Jobimの曲を貼ったので、関連するものを… Jobimの作ったStone flowerというボサノバ‐ジャズ曲をサンタナがカバーしたものです。 ちょっと歌詞は大麻臭いような気がし…
好きな曲の話がしたすぎて一日に二回更新しました。 水曜日の本と同じくらい好きな曲があるのです。 Antônio Carlos Jobimの「Águas de Março」(三月の水)です。 youtu.be 私はパッヘルベルのカノンのように、ルート音(コードの中で一番低い音)が階段状に…
土曜日なので土曜日にちなんだ話をしましょう。 King crimsonの「太陽と戦慄」というアルバムに収録されている、Book of Saturdayという曲を紹介します。 youtu.be 冒頭にコメンタリーが入ってるので1:47まで飛ばしてください。というかそこに飛ぶように設定…
小さいころ、私の父は「ガジュマルの樹の下にケンムンが出て怖いのです」というフレーズを繰り返し言っていました。 父は日常的に意味不明なフレーズをよく言うので、当時はあまり気に留めていませんでした(椅子から立ち上がる時によいしょの代わりに「唯除…
斎藤さんというアプリをご存知だろうか? 大昔、iPhoneが日本に浸透し始めた頃に流行った、登録している者同士でどこかの誰かさんと通話ができるアプリである。 リリース当時は普通に若者のエンタメとして楽しまれていたらしいが、Twitterなどが発達し、より…
イーロンの粋な計らいによって140字に圧縮された断片的でどうでもいい文章が無限に流れてくるプラットフォームにいると精神まで140文字になりそうなので、とりあえず静かな環境で長い文字数書けるところを用意した。 四六時中ガジュマルの樹の下にいる…